2018年07月07日

男性の恥ずかしい尿漏れ…。原因は●●●にあり!その対策とは…?

男性特有の尿トラブル。奥様も確認しておきましょう。
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外出先で、「あっ…!出てしまった…!」
慌ててしまう尿漏れ。

男性でも女性でも起こる可能性がある尿トラブルですが
今回は男性特有の尿トラブルと、その対策についてお話します。

尿トラブルを自覚する男性はもちろん、
「あれ…?主人が最近…?」と思い当たる奥様もぜひご一読ください。
早く対策をとれば、かんたんに改善できますよ。


尿トラブルの原因とは?

男性特有の尿トラブルとして、もっとも多いのは
前立腺肥大症です。

前立腺は男性にだけある器官です。
おもな働きは精液の成分の一部である前立腺液を作ること。

膀胱の出口付近にある前立腺は、尿道を取り囲んでいます。
大きさはクルミくらいですが、加齢により大きくなることがあり、
それによって中を通っている尿道が圧迫されるため、さまざまな尿トラブルが起こるのです。

前立腺が肥大する症状は何歳からが多い?
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「若いころは、便器を叩き割る勢いで尿が出ていたのに
いまではチョロチョロと弱くなってしまった…」
尿の勢いで年を感じている男性もいらっしゃるのではないでしょうか?

たしかに、前立腺の肥大は50歳台から多くなり
65歳では約7割の人が前立腺が肥大しているといわれています。

つまり、中年以上の男性ならば、前立腺肥大はだれでも起こる可能性があるのです。


あなたはいくつ当てはまる?前立腺肥大症のチェック項目

①昼間頻尿(昼間8回以上トイレへ行く)
②夜間頻尿(夜中に1回以上トイレに起きる)
③尿意が切迫しているのを感じる(切迫性尿失禁を起こすことも)
④尿勢低下(尿の勢いが弱い)
⑤尿線途絶(排尿中、尿が途切れることがある)
⑥腹圧排尿(お腹に力を入れないと排尿できない)
⑦残尿感(排尿後も尿が残っている感じがする)

①~③は肥大した前立腺が膀胱を刺激するために起こるもので、
④~⑦は前立腺が尿道を圧迫することによって起こります。

前立腺が尿道を圧迫することで尿がスムーズに流れないので
勢いが弱くなったり、途切れたり、お腹に力を入れないと出ないようになるのです。
また、膀胱にたまった尿が全部出きらなくなると残尿感が起こります。

他にも、排尿を始めてから終わるまでに時間がかかったり、
尿が二股に分かれる「尿線分裂」といった症状が出る人もいます。
尿線分裂があると一方の尿線に狙いを定めても、もう一方の尿線が便器から
外れて、トイレの床を汚してしまうこともあります。

「最近、旦那さんがトイレから出てくるのが遅い」
「トイレの床がおしっこで汚れている」と感じる奥様は、
旦那さんを泌尿器科へ行くように促しましょう。

前立腺肥大は、夜の営みにも関わってくる?

前立腺肥大は、男性機能とも密接に関係しています。
前立腺肥大によって、大きく・固くなりにくくなったり、
性欲を感じなくなることもあるそうです。

年齢とともに性への関心はなくなっていくものですが、
夜の営みはパートナーとの関係を円満に保つという大きなメリットがあります。

まだまだ現役でいたい、夜の営みを楽しみたいという男性や
夜の営み中の旦那さんに不安を感じる、という奥様も
下記のトレーニングを簡単なのでやってみてください。


「尿トラブル対策」「前立腺肥大症予防」
「男性機能回復」に効く簡単トレーニング

尿トラブルや男性機能の低下を心配する男性に
おすすめなのがスクワットです。

下半身の筋力を高めることで血流がよくなり、
男性機能が回復します。
それにより、性ホルモンのバランスが良くなるため
前立腺の働きが良くなり、前立腺肥大症の予防効果が期待できます。
また、膀胱や尿道などの血流も良くなるので、過活動膀胱による
尿漏れや頻尿などの尿トラブルも改善されてくるでしょう。


スクワットのやり方

①足を肩幅より少し広めに開き、手は前に伸ばす。

②お尻の後ろに椅子があるようなイメージで腰を深く下ろす。
(できるだけヒザを90度近くまで曲げる)
4秒かけて腰を深く落とし、4秒かけて元の姿勢に戻す。
これを10回繰り返す。
できなければ、もっと少ない回数から始める。


骨盤底筋を鍛えるのも有効です。

尿トラブルや男性機能回復には
骨盤底筋を鍛えることも有効です。

別ページにも記載していますが、
骨盤底筋を鍛えるのに有効なエクササイズグッズの「キュットブル」があります。

「キュットブル」は、振動付きのクッションで、座って振動に耐えることで、
骨盤底筋を効率良く鍛えることができます。

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テレビを見ながら鍛えることができる優れモノなので
そういった便利グッズを取り入れるのもひとつの手です。

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男性でも女性でも、尿漏れ対策に大切なのは
「下半身を冷やさない」

下半身は身体が冷えると、血行が悪くなるため、筋肉が硬くなります。
下半身が冷えると、膀胱の筋肉の弾力性が低下し、弾力がなくなると
膀胱は縮むので尿をため込む量も少なくなり、結果頻尿になってしまいます。

また、冷えると汗をかきにくくなるので
その分の水分は排尿することになります。
結果、トイレの回数が増えてしまうのです。

冷えによる尿トラブルを防ぐには、とにかく下半身を冷やさないこと。

ちゃんとお腹が隠れるような下着を着るなどして
下腹部を冷やさないようにしましょう。


身体を温める漢方薬の「生漢煎 八味地黄丸」も有効です
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「八味地黄丸」は、体を温め、体全体の機能低下に元に戻していく処方です。
「気」「血」「水」 を増やし、めぐらせる生薬と、体を温める生薬の組み合わせで、
頻尿や軽い尿もれ、残尿感、 夜間尿などを改善していきます。

サプリメントとは違い、
第二医薬品になるので、実感力が期待できます。

スクワットやキュットブルなどのトレーニングは
すぐすぐ効果がある、というものではないので、
この漢方薬を飲みながら、尿漏れなどの尿トラブルを
少しずつ改善していく、というのが最善の道かもしれません。

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posted by 36syuhu at 17:50| Comment(0) | 前立腺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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